知っていたら絶対出来ない事も、知らぬが仏で怖い物なし。太陽光発電のケーブルを切った話
我が家は太陽光発電システムを屋根に導入しています。
システムとしては売電などの管理はすべてメーカーさんがネットを通して
管理してくれているのです。
不具合があると、すぐに電話をかけてきて現在の状況を聞いて対処してくれます。
なんとその命綱といっても過言ではない、我が家と管理システムを繋げてくれている
ケーブルをハサミでパチーンと切ってしまったのです。😢
なぜ 切ってしまったのか?切ってしまって改めて気づいた事を書いてみます。
なぜケーブルを切ってしまったのか?
我が家の配線事情が原因なのは一目瞭然👀
こんな感じです。
どれが何の線なのか取り付けた本人でさえ分からなくなってしまっている状態です。
いらない線は処分する
そもそも事の始まりは私がスッキリと、こ洒落た部屋にしようと思い整理してレイアウトを
変えようと思ったからですね。
たとえば ⇑ こんな感じ
まあ、線を減らしたとこでとおていほど遠いのですが・・・
で、子供と一緒に色々試行錯誤しながらルーターの位置を変え、極力要らない線は処分しようと
たどりたどり線を排除していきました。
何故こんなリビングの目立つ所にモジュラージャックがあるの
そうなんです!だいたいリビングの一番目立つところに何故、なぜ、ナゼ?
ここにある以上どうやたって配線のないリビングは無理なんです。
無駄な努力だとわかっていても少しでも理想のリビングに仕上げようと思ったんですよ。
結果この配線もいらないよね!とOKが出て主人が自らペンチで切っちゃいまいた。アーメン
後日 メーカーのシャープの人から電話
日ごろ家の固定電話は押し売り電話が多いので気が向かないと出ないのですが、
この日は虫の知らせか電話に出ました。
太陽光発電のネットの接続がはずれているのか、データーが管理システムのほうに
上がってこないとのこと
最初はピンとこなかったので???なんでと思いながら、システムの方の支持通りモニターをみたり配線を確認しているとピンときました。
まさか、あの水色の線・・・
電話の会話
私 「もしかして、水色の線切ったかも知れません」
シ 「えっ!!!はずれているんですか?」
私 「いいえ、切っちゃいました」
シ 「・・・」
その後はご想像にお任せします。
ケーブルを切ってわかったこと
すべての配線にネームタグをつけること
今更ですが笑えない!話
みなさん気を付けて下さいネ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ちなみにその後システムの人と無線で繋いだらなんとかアンテナが3本立っているので
このまま様子をみようという事になりまいした。
一件落着